ブログ 美容室 ハグ[HUG]|磯子区・杉田エリアのトータルビューティーサロン

HUG Coporation Ykohama 凄腕スタイリスト 似合わせがうまいスタイリスト 一覧表になります。

経験年数によってカットの値段のみ変わります。 その他パーマ、カラーなどは一律各ランクスタイリスト同じ料金になります。

髪のお悩みが多い ○どのサロンに行っても満足できない

などあればディレクターをお勧めします。

 

新しいデザイン ○元気 ○とことん一緒にヘアースタイルを作っていきたい

お客様は是非当社の厳しいい試験に合格したスタイリストをお勧めします。

 

値段、施術時間はカウンセリングの時初めにお伝えします。 安心していらしてください。

今後このブログ内で、

○スタイリスト別サロンスタイルの更新

○各スタイリストのサロン風景動画

○各スタイリスト自己紹介動画もアップしていきますのでお楽しみに!

 

よりお客様一人一人にマッチングしたスタイリストが担当できるようにしていきますのでお楽しみにしていてください。 それでは、下記写真、プロフィールをお楽しみ下さい。

代表 上田

 

123

↑ 料金カット設定はこちらを参考にしてください。

 

HUG 駅前店 凄腕スタイリストスタッフ 似合わせのうまいスタイリスト

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れおな

店長 日出山 礼緒奈

経歴

2008年03月 横浜ビューティーアート専門学校卒業
2008年04月 株式会社HUG 入社
2010年07月 株式会社HUG スタイリスト
2011年01月 株式会社HUG チーフ
2012年01月 株式会社HUG 副店長
2013年01月 株式会社HUG 店長

受賞

2007年11月 全国理容美容学校連名学生技術コンテスト 5位
2013年08月 関東COTAスタイリストアワード ファイナリスト
2013年10月 全国COTAスタイリストアワード ファイナリスト
2014年08月 関東COTAスタイリストアワード ファイナリスト
2014年10月 全国COTAスタイリストアワード ジャーナル賞
2015年10月 全国COTAスタイリストアワード グランプリ

 

日出山店長 ブログ

感謝と成長 入社7年目 駅前店店長 日出山礼緒奈

 

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美容師を志したきっかけ

 

髪の毛の絵を描くのが好きで、実際に切ってみたくなったのが始まりです。
絵を描くのが好きで絵だけじゃなかなか食べていけないと。絵を描く中でも「動く絵」が好きなんですね。具体的には、ある物体が必ず元に戻る絵、例えば、「まっすぐな髪の毛」だったらくるっとしたら元に戻りますよね。他にもスカーフだったり、ジャンプしている女の子だったり、、、。動きって、単純じゃなくて、なんというかその人を理解するための情報がもう少し詰まっているんですよね。絵になってるものを模写するといったことは繰り返してたんですけど、だんだんデッサンが好きになってきて「人体の骨のつくり」、「筋肉」、「影のつけかた」などを考えるようになって、直観的にスタイルをつくる際の基礎に役立ったような気がしています。座っているときだけじゃなくて その人が動くときを想像して髪の毛を切るということが美容師としての私なりの強みだと思っています。美容師自体を志したのは「髪の毛」そのものがとても動きあって、デザインするものだし、絵と通じるものがあっていいな―と思い、中学2年生のときに美容師になる!と決めてそのままなにも迷わず、一直線で進むことにしました。

専門学校在学中に主に取り組んでいたこと

サロン見学、サロン実習、ヘアショー、デッサン はもちろんですが、高3~専門生の間に「ショーチーム」に所属していました。全て学生のみの参加で運営するんです。洋服、メイク、音楽、ヘア。新木場、品川のステラボール、新宿等で開催して、きちんとチケットを売って、ゲストも呼んで。とゼロから100まで運営を経験しました。
この経験はすごく自分の中で変わる基点となりました。ショー自体が「ヘア」も「メイク」も「衣装」がないとできない。そのときの音楽もそう。ただヘアだけをやるよりは、引出しが一杯できましたね。今にもつながる話にはなっていまして、撮影チームというかたちで他の店舗で働いている友達、勝手に集まってそれぞれのお店の色とかやり方とかあると思うので技術向上に役立っています。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

デビュー後はひたすらハントなど集客に力をいれていました。早く会社の役に立ちたいと思いましたし、何よりお客様ひとりひとり異なる髪に対する向き合い方などから多くのことを学べること、とにかく数をこなすことが成長の近道だと考えて取り組んでいました。 
技術的には先輩の仕事をとにかく注意深く観察し、まずは再現するというところを目標に練習を重ねました。時には先輩の許可を得て動画を撮影し、徹底的に分析し個人練習に励んでいたというのがデビュー前の取組みでしょうか。

店長として

 担当させて頂くお客様が増えても一人一人丁寧に接する事を心がけています。美容の楽しさを一人でも多くの方に伝えられるよう、毎日勉強し新しい提案の準備をしています。スタッフにも自分以上に成長してもらいたいという想いを込めて教育を担当しています。店長としては「いつまでも人に頼ってばっかりではダメ」ということに気づいたとき、自分で決断ができるのか?という点がとても怖かったことを覚えています。発言が間違っているんじゃないか。それでも孤独というわけではなく、まわりに相談する機会があるというのもありがたいことだと思いました。

美容の楽しさとは?

 お客様のまだ見ぬ明日を作る素敵な仕事であり、ライフスタイルにも関われる素敵な仕事です。スタッフ教育としても【出来た!】【喜んでもらえた!】など喜びを共有できる素敵なお仕事だと考えています。前髪にすごいくせのあるお客様の話なのですが、その方はストレートパーマを怖がってやったことがありませんでした。鏡を見るのが嫌な空気もわかって、本当に嫌なんだなと思い、あまり喋らずにお任せくださいと言って、その方にピッタリな仕上がりになるイメージを考え施術に集中しました。仕上がりを見せたときに、泣いて喜んでくれたんです。もう号泣しすぎて、私もびっくりして、何か失敗したかなと焦ったのですが、お客様から感動したとお言葉を頂きました。技術だけで感動させるという楽しさはまさに美容師冥利に尽きると思います。カウンセリングも、自分がお客様にのりうつるようなイメージでお客様だったらどうなのか?という視点で常に考えて提案するようになりました。

 

 

 

 

目指している目標

 

 今は会社の発展を目指し、スタッフの教育とお客様の笑顔を創る事に力を入れています。
目指している目標は「太ったおばあちゃんになりたい。」と言うと驚かれる方も多いかと思うのですが、少し経緯があります。
友達とお互いの夢について話をするような機会があって、あるひとりの友達が「葉山で黒い犬と散歩したい」と話したんです。それを聞いたときに、実現するにはお金がないとダメだし、それには仕事をちゃんとして、犬いるってことは時間も余裕がないと・・・みたいな形でどんどん現実的にやることに置き換えていきます。
そういった発想の仕方で、太ったおばあちゃんについて考えてみると、太るためには食べなきゃいけない、太っている人にはおおらかでやさしい人が多いな、そういった人に囲まれたい、いろんなものやいろんなお店を知ってる、いろんなものを食べているから料理もできる、それなら子どもも育てられる、旦那さんがいる、そうした家族のためにお金を稼がないと、旦那さんは頑張っている人がいいな、とあれこれ考えることができます。不摂生で太るのではなく、人に恵まれ人に受け入れられる人間的な度量を太らせたいというのが目標です。
自分のイメージでは周りにニコニコした笑顔の人たちがやってきて、和気あいあいと美味しいものをみんなで分けて楽しく暮らしているイメージがあるんですね。スタッフともそんな和気あいあいといられるお付き合いをしていきたいです。イメージとしては子どもや動物に囲まれ愛される、日当たりのよい縁側にニコニコ座っているような太ったおばあちゃんでしょうか。人が安心して同じ空間にいることのできる人になりたいなと思っています。

 

これから美容師を目指す方へ

 

美容業界が100年先も盛り上がっているように、最高の業界にしていきましょう!その為にHUGは一人でも多くの方を雇用出来るように環境を整えています。スタッフとも素敵に生涯のお付き合いをしたいから共に本気で高め合っていきましょう!HUGファミリーになりませんか?
私たちは貴方をお待ちしています。そしてお客様もスタッフも感動できるような仕事をする人を目指してください。常にお客様やスタッフの目線に立って考えることができる、そんな人を目指してほしいです。小さな仕草、反応をたくさん見てその人を語れるようになることが一歩でしょうか。技術面もまずは観察し、どうしたら自分が同じ動きをできるのか考えて練習しましょう。ひとりひとり得手不得手は違って当たり前です。それを受け入れたうえで練習メニューを組んでいく方が結果につながると思います。

お客様へ

言葉に出来ない想いに応えたいです。仕上がりの瞬間から素敵な笑顔溢れるスタイルを創ります!一生涯のお付き合いをしたいです!

 

 

 

おざわ

総合教育ディレクター 小澤 誠

経歴

2005年03月 横浜育成会技術専門学校 美容科卒業
2005年04月 某サロン入社 アシスタント
2007年11月 株式会社HUG アシスタント
2009年02月 株式会社HUG スタイリスト
2009年08月 株式会社HUG 副店長
2010年04月 株式会社HUG 店長
2012年04月 株式会社HUG 統括店長
2012年04月 COTAアカデミー講師
2014年04月 株式会社HUG 教育総合統括店長

 

 

小澤総合ブログ

感謝と成長したこと 入社8年目 教育総合統括店長 小澤 

 

 

 

 

 

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美容師を志したきっかけ

そうですね。ちょっと昔話からになってしまうのですが、実は僕、小学校~高校まではシンガポールに住んでいました。当時の学校にはすんなりとは馴染めなくて、趣味(音楽&ONLINE Game)を楽しくやって、マイペースで勉強したりバンドやったりという生活を送っていました。
いざ、進路を考えるときにまわりのみんなが大学へ行く準備を始めたんです。なぜ行くのか?と理由を聞いたら「みんなが行くから」といった理由が多かったように思います。僕が思ったのは「そんな理由で行きたくない」ということでした。
代わりに美容室でバイトを始めました。これが美容師を志した直接的なきっかけになりました。どうして美容室でバイトし始めたかというと、多感な中学生の時期に評判のよいシンガポール人の美容室があって、友達がそこに行って帰ってきたときかっこよくなってきたんです。当然僕も行くわけです。ワックスつけて、ジェルで固めて、といった一連の記憶がその時(進路を考えるとき)に蘇って、「美容師かっこいいな」とつながっていきました。
しかし、バイトしてみて、初めてわかる現実とのギャップがありました。「美容師かっこいいじゃん」と憧れる世界とは全然違っていて、とても大変な世界なのだと感じました。その一方で、スタイリストさんの人柄、人間性がすごく素敵でかわいがってくれて・・・というのがあって、単純に美容師を目指すというより、「この人みたいになりたい!」と思ったときに選んだ職業が美容師、流されて大学に行くのではなく、あの人みたいになりたい、そう思って美容師を志しました。

専門学校在学中に主に取り組んでいた事

正直な話、美容師にこだわりがあって始まったわけではなかったので当初は強い志が芽生えてなかったんです。
シンガポールから帰ってきて、日本の同年代の人たちになじめなかった自分が美容室のバイトを始めて、高校のときに跳ね返していたものを自分に取り入れるようになって、と人を目指すという軸で動いていたような気がします。あの子は自分とは性格が合わなそうだけど、話してみたら案外打ち解けられるかもしれない、一緒に遊んでみようと300人以上の人と知り合い交流しました。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

僕の話はあまり参考になるかわかりませんが、デビューするまで波があったので少し長くなりますが出来事をお話しさせて頂きます。
専門学校卒業してすぐに就職というわけではなく、服飾の店舗でバイトし、2か月後くらいにきちんと美容室に努めようと思いサロン勤務となりました。しかし半年で辞めてしまいます。当時の僕はとても失礼な奴だったかもしれないのですが、スタイリストが愚痴をこぼしたり、不満を言っていて、先輩方が輝いているように見えなかったんです。練習に集中して自分を磨いた先にこうなるのか・・・なりたくない!と思って別の店舗を探し始めました。次に働いたところは個人店だったのですが、とにかく技術がすごい、素晴らしい美容師の方だったんです。
でも、ふとした瞬間にお客さんに対してこんなことを言われたんです。

「いつか自分に子どもができたら、美容師にだけは絶対させない」

いろんな意図があるので一概には言えないのですが、これからそこに登り詰めていこう!って目指している僕が隣にいて。
それがぽろっとでてきてしまう瞬間に出会い、モチベーションが不完全な状態に陥りましたが、それでも自分は高みを目指そうと2年間地道に業務に取り組みました。

「次の転職で最後にしよう。」

そう思って扉を叩いたのがHUGでした。
今だから笑い話になるのですが、実は入社してから1週間、関根ディレクターが口を聞いてくれなかったんです。
あるとき、いきなり「小澤くん、夜ヒマ?」と声をかけてきて、彼なりに飲みに誘ってくれたんです。
お酒を飲みながら、彼は社長が話していることを社長の口ぶりで同じように話すんです。
同い年、彼の言葉、社長の理念、業界を変えていこう。
そう、会社を近代化して、こういう会社にして、と未来を語ってくれたことがすごく衝撃的で。
その姿が鮮明に記憶に焼き付いて、数年経過した今もなお僕が仕事に取り組むモチベーションの1つになっています。

もう一つ忘れられないことが、本当に忙しく予約がつまっている中、
社長がお客様をスタイリングしながら、お客様と子どもの話をしていたんです。

「自分の子どもには美容師になってもらいたいねー」

その時、僕は入社してすぐの時でシャンプーをしていたんですけど、もう「耳ダンボ」ですよね。
そうか、そういう仕事をしたいって思ってたんだ、と気づきました。
前のオーナーさんがなぜ希望のないことを言ってしまっていたのか、それを社長に教わって、美容業界の現状を知って、HUGの存在意義を強く感じて、この仕事を極めると決意しました。
もうそこからはがむしゃらですよね。
ほどなくしてスタイリストとしてデビューしました。

店長として

亀田店長が駅前店で店長しているときに副店長をしていたのですけど、その当時から自分が店長のつもりで業務に取り組んでいました。もちろん、上司の邪魔をするといったことはしませんが、そうした責任感を持って取り組んでいました。一方で今考えると、よく寛容に接してくれたなと思い、あの時のコミュニケーションが基盤になって今に活きている気がします。

美容の楽しさとは?

この仕事の一番の楽しさは「お客様の人生に関われること」だと思っています。
どんな髪型でそのとき存在しているのか、記録に残すのか、記憶に残るのか、30歳の僕はどの髪型で過ごすか、大げさではなく、それで人生が変わってくる面があります。
内気な性格を髪の毛、髪型を通して自分に自信を持って明るくなる。
とてもスケールが大きい仕事だと思っています。
あと、驚いたエピソードとしては、飛び込みでこられたお客様を接客したときに以前別の店で応対したことがあるお客様だったんです。
そのお客様が僕のことを覚えてくれていて、「あなたのシャンプーが一番良かった。」とお声かけいただいたときは本当に嬉しかったです。

目指している目標

自分が自信を持ち、人に自信を持たせることでしょうか。
人が自信を持つには、その人にあったステップを踏む必要があると考えています。
自分のがむしゃらさを加速させてくれる人・環境、そういった掛け算の要素に僕やスタッフやお店がなれたらうれしいと思っています。
スタッフの教育も、お客様に提供できる価値も、根本には「幸せになる」ことが根付いている。その姿勢で取り組みたいと思っています。

これから美容師を目指す方へ

成長を加速させてくれる人に出会い、自分も成長を加速してあげられる人になりましょう。
美容師という仕事はお客さまとの関わりがすごく楽しい仕事です。
チャンスも多く、技術だけでなく人としての心を成長させられると思います。
HUGはそういう環境であるということを僕が保証しますし、是非、美容師を目指す方はお互いの成長を加速し合えるそんな人と環境が揃っている場所で仕事されるといいと思います。

お客様へ

いつも本当に支えて頂きありがとうございます。お客様の人生、スタッフの人生を明るく大きく照らせるような美容師を一杯育てて恩返しをしたいと思っています。
引っ越しても、環境が変わっても、足が遠のいてしまっても、お客様が元気になれるようにいつでも笑顔でお待ちしております!

 

 

 

大浦

トップスタイリストチーフ 大浦久実

経歴

2011年03月 新潟国際ビューティーモード専門学校卒業
2011年04月 株式会社HUG 入社
2013年08月 株式会社HUG スタイリスト
2014年08月 株式会社HUG トップスタイリスト
2015年02月 株式会社HUG チーフ

 

大浦スタイル解説

ばっさりチェンジ!!

小顔愛されショート

切りたくはないけどイメージは変えたい!

デザインパーマってなに?

HUGcorporationのこだわり~スタイリスト+アシスタント~

お客様からのプレゼント

 

 

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美容師を志したきっかけ

 最初に「美容師」という職業を意識したのは小学校低学年くらいだったと思います。
「図工」とか「ものをつくる」ことが好きだったので、髪を切っているのもかっこよく見えたんだと思います。当時は正直言うと美容室に行くのがあんまりすきじゃなかったです。人と話すのが嫌いでした。
特に大人と話すのが嫌いで、「兄弟いるのー?」ときさくに聞かれても「はい。」で終了。みたいな会話でした。
もともと「きめたらやる!」「つかれた無理!」みたいにハッキリした性格なので、勉強することは好きで高校は進学校に行きました。進路を考える際には、ただ流れで大学へというよりは「人生で頑張れる仕事を。」という考えで、前々からやりたいとおもっていた美容師にチャレンジしてみようと思いました。
 あとは、自分に足りないものって何だろう?と考えはじめたときに「コミュニケーション能力」さえあれば、それさえ解決すればもうちょっと人生よくなるんじゃないか、私に足りないのそれな気がすると考え、敢えて苦手な接客のスキルを身に着けられる道を・・・というのも美容師を志したきっかけなのかもしれません。

在学中に主に取り組んでいたこと

 専門学校時代は今に比べるとまだまだ美容に対してやる気がなかったように思えます。それでもこれをやれば身に着くと思ったことはコツコツ取り組んでいたと思います。例えば、ワインディングでは1日2h巻くと決めて取り組んで、校内で2位、全国大会に出場しました。ただ、すごい人は1日8hとか巻いているのでそれと並べられたら落とされますよね…。続けた人が勝つ世の中になっているということを学びました。

HUGに入社した理由

 当時は新潟にいたので、まず、県内か県外かで迷っていました。東京は住めないというイメージだったので、横浜がいいと思ってだーっとさがしたときに、たまたま求人のページでHUGの特集が大きくやっていたんです。
週休2日を目指していて、給料は悪くないし、福利厚生もマニュアルもあって、当時は2店舗で、しかなくて美容師目指す人って「きらきらしたものが好き」で「1対1でお客さんに喜んでほしい」という気持ちが強くて、「大型店舗だと流れ作業になっちゃうんじゃないか」という不安があったんですね。私は条件が良かったのと2店舗というところにひかれて説明会に行ったら、上田社長が熱く語ってくれてすごかったんです。ほかにも会社説明会は行っていたのですが魅力を感じて、改めて理念を見たときに「関わるひとがハッピーに」という文字が飛び込んできて、「自分がくじけそうになったときでも誰かのために頑張れれば乗り越えられるな」って思いました。でも、私疑り深いんで、何回か見学に行った上で10月頃に電話したらすぐに採用が決まりました。

スタイリストとしてデビューするまで取り組んだこと

 専門学校からの流れでなんとなくやるというのが嫌でアシスタント時代はきちんと積み重ねて、同期の中では数字的なところは全部1位を取っていました。今振り返ってみると、こうしたガッツのみなもとって不安だったんだと思います。地元が横浜じゃなかったので、親や友達などいろんなことを新潟に置いてきたのと、自分のなかで不器用だって知っていたので「一番頑張る」というところの気持ちが強かったんだと思います。

チーフになってみて

 幹部会などにも出席させていただくようになったのですが、教育に携わるようにもなって多くの壁にぶつかっています。例えば後輩との関わり方。今までは同じ立場でサポートしたりアドバイスしたりというのが出来たのですが、同じ目線ではなく責任を取る立場になると、リーダーとしてというかみんなに認められるようにならないといけないんです。言い方ひとつでうまくいくものもいかなくなるので、コミュニケーション不足にならないように時間をつくっていくことが大きな課題だと思っています。

目指している目標

 役職にまだのびしろがあるので統括(複数店舗を管理する役職)を目指して、定期的に固定で指名して頂けるように引き続き努力することと、後輩が新規にお客様へサービスを提供できるように活躍できるチャンスをつくっていってあげることを頑張りたいと思っています。特に1つ立場が下の後輩とコミュニケーションをとってお店を盛り上げていきたいと思っています。

美容の楽しさ

 一言では言えず、模索中だったりするのですが…
お客さんにすごく喜んでもらえて良いスタイルができたというときも、次も同じように喜んでもらえるかなとか、全く同じスタイルができるのかなと不安になることもあるのですが、みなさまのおかげで指名も増えてきました。
感謝の気持ちを持ちつつ、自分が成長している実感、前よりできることが増えていると気づくことがあります。
例えば、同じ年代じゃない人でも話せるようになった。これは私にとって大きな成長の一つでこういったことに気づかせてくれるという意味では美容の楽しさって技術だけじゃない部分で奥が深いと思います。あとはシンプルに、「ハサミ1本あれば何でもできる」というのもかっこいいし、楽しさを感じられる点だと思っています。

これから美容師を目指す方へ

 スタイリストとしてデビューするまでに、様々な人に教わる中で否定されたり心配されたと感じることもあると思います。とりあえずデビューしたら楽になるみたいな気持ちで余力無く取り組んでいるときに会社のために何ができるんだろうとか考え始めたらどんどん不満が貯まっていきます。でもそのとき苦しいと思ったことも、今になったらそういうことだったのか!とわかることが多々あります。技術面だけじゃなく、事務的なことや決められたことをしっかりやって、自分に足りないところは必ず仲間が補ってくれるので感謝の気持ちを持って来てくれたお客様に喜んでいただけるようにガッツで乗り越えていってほしいと思います。

お客様へメッセージ

 既に私をご指名頂いているお客様には本当に「感謝」という言葉の一点です。これからも頑張らせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。これからHUGに行ってみようかなと検討されているお客様は是非スタッフと話してみてほしいと思います。髪のことでも生活の事でもどんな話でも構いません。きっとスタッフを気に入って頂けると思います。何度でも安心してご来店頂けるように努めますので是非足を運んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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スタイリスト 渡邉舞子

経歴

2013年03月 住田美容専門学校卒業
2013年04月 株式会社HUG 入社
2015年03月 株式会社HUG スタイリスト

 

 

渡邉ブログ

感謝と成長 3年目スタイリスト 渡邉

 

 

 

 

 

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美容師を志したきっかけ

 

色に興味があったこと。
学生の頃髪の毛をカラーすることが楽しかったので追求してみたくなったから。

専門学校在学中に主に取り組んでいたこと

色彩学(パーソナルカラー)
卒業制作(ウィッグ制作)

 

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

 

上司、先輩の仕事を見る、聞く。
営業中疑問に思うことがあれば聞く。
フィードバックをもらいにいく。
自分の引き出しを増やしつつパターン化する。

 

美容の楽しさとは?

 

お客様の楽しい生活をサポートできる。
毎日違う、毎日成長できる。

 

目指している目標

 

たくさんの笑顔のため、まずは年末にたくさんのお客様を「綺麗」に!
を目指して日々取り組んでいます!

これから美容師を目指す方へ

毎日が新鮮でやりがいのある仕事だと思います。
毎日が勉強で大変な時もありますが、お客様やスタッフが笑顔になると自然とがんばれます!
一生続けられる仕事だと思います。

 

お客様へ

 

いつもありがとうございます!
日々たくさんのことを吸収し、発信していきます。
髪の毛のことだけでなく、美容全般、趣味全般、なんでもお伝えできる人になりますので楽しみにしていてください!
皆様が毎日楽しく過ごせるお手伝いを、ぜひさせてください

 

HUG LIFE 女性スタッフオンリーブース (女性スタッフのみの店舗になります)

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馬渕

HUG LIFE ディレクター 馬渕沙織店長

経歴

 

2008年03月 関東美容専門学校 美容科卒業
2008年04月 株式会社HUG 入社
2011年01月 株式会社HUG スタイリスト
2013年09月 株式会社HUG チーフ
2014年01月 株式会社HUG 副店長
2014年04月 株式会社HUG 店長

ブログ

『感謝と成長』入社8年目HUGLIFE店長馬渕沙織

 

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美容師を志したきっかけ

 

小学生のときには美容師になろうと思っていました。
理由はあんまり覚えていないのですが、小さいころは母親と一緒に美容室に行ってました。今振り返ればその時担当してくれた美容師さんって微妙な方だったのかもしれませんが、「疲れた」「食べてないんですよー」とよく言っていたのでとにかく大変なイメージを持っていました。なので1度目指すのをやめた時期があって、姉が歯科衛生士ということもあり、私はつくるのが好きだから歯をつくろうと考えて、歯科技工士になろうと気持ちが変わったんですよね。でも進路を決定する高3の時に、歯が好きじゃないということに気づき、見た目を気にする年代だったということもあって、美容と歯を比べたときに美容を取って、今に至るという感じですね。

在学中に主に取り組んでいたこと

やる気という意味ではそんなに自覚していなかったです。国家試験前だけやる気になって頑張っていたことを覚えています。当時は練習が好きな方じゃなかったので、学校には残るけど、誰かと喋ってるだけといったタイプでした。その時に、自分が「話すことが好き」ということに気づきました。慣れてない人と喋るときは苦手だなって気持ちが生まれるのですが、それは相手の方が何を求めているのかな、何を喋ったらよいかなと相手のことを考える気持ちなんだと思うようになりました。美容師として仕事をしっかり続けていくためには「人を好きなほうがいい」と思います。そうでないと表面だけのやりとりになってしまいそうで。いろんな人がいるのできっと「人が大好き」くらいまでいかないと難しい。だから技術だけじゃなくいろんな人と話をしてみるということに取り組むのは学校で習わない分とても大切なことだと思います。

 

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

 

まず、HUGに入社したのは、先生に勧められたことがきっかけです。当時HUGは小さな美容室だったんですけどなぜか学校にHUGだけ手作りアルバム風の冊子みたいなものがあって、上田社長とかスタッフの方たちがふざけてるような顔の写真、社員旅行の写真、雰囲気よさそうだなと見学に行って、お客さんとしても2回くらい行って、社長が起こったら怖いんだろうなとかいろいろ考えながら入社を志望しました。入ってからはとにかくお客さんがいっぱいで、練習もしなきゃいけないということもあり、当時は1日のうちのほとんどを美容室で過ごしていた気がします。スタイリストになる前、つまりカットができるようになる前には自分に才能があるのかわからないと思っていました。そんな迷いを抱えたままスタイリストになって、チーフになって、そこからぐーっと伸びました。カットが一番苦手でした。自分を指名してくれるお客さんが増え始めると技術ができるようになり、視野を広げる余裕ができました。
カット中に重さがとれなくて、こうとればいい。そんな風に髪をみて、ここに悩みがあるんだな、こうすれば解決できるといった流れをしっかりイメージできるようになったら練習の仕方もわかりますし技術を積み重ねていく癖がつくようになりました。

店長として

カウンセリングをとにかく大事にしています。お客さんと話すとき、髪型を決めるときに「なんでも相談ができる」つまり、引き出しの広さをお客さんに感じて頂かないとその後ダメだと思ってしまうんです。悩みを引き出す話をどれだけ自然な会話の中でしっかりできるのかという点への意識が高くなりました。

美容の楽しさとは?

髪の毛よくなって喜んでくれるのが一番ですね。
喜んでくれると信頼関係がしっかりできて、お任せだったり、相談してくれて、嬉しいですね。求めてもらえることは本当に嬉しいです。お客さんのお話をしっかり聞きながら、一緒につくっていくという点が一番の楽しさだと思っています。

 

目指している目標

 

今できていることをきちんとやり続けたいと思っています。
そして私自身、スタッフのみんなが楽しく働ける職場を維持したいと思っています。どの瞬間でも楽しく働かないと良い技術もお店も続けることができないので。それは自分ひとりの努力では達成できません。不安なこともイライラすることも、悩みを共有してきちんと伝えられる関係があるということを大切にしていきたいと思います。

これから美容師を目指す方へ

サロンを必ず見学してみてください。楽しそうに働いているかどうか、仲間との連携があるかどうか、実際に働いている姿やお客さんとのやりとりを見れば雰囲気がよくわかると思います。あとは、仕事をする上で悩みがでたときにどんな風に解決しているのか?という質問をするとよいかもしれません。その答えがイメージできる内容であれば自分にとって働ける職場になると思います。

 

 

 

お客様へ

 

来店されるまで緊張されていると思ったり、予約をいれようか迷っていたり、
そんなときにも敷居が低く、すっと相談できるようなそんな関係、お付き合いを目指していますので是非お気軽にご来店ください。

 

 

 

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HUG NAIL 伊藤陽子

技術の高さ、人柄でいつもお客様で溢れています。

インスタなどで技術の高さを是非確認してください。

プロフィール作成中

 

伊藤ブログ 作品

ほんわり チークネイル

△▼クリア×赤ネイル△▼

フットネイル♪

チョコレートねいる

冬も可愛い?天然石ネイル

お正月ネイル&バレンタインネイル

しろくまネイル(*´ェ`*)

 

ネイルデザインがMERYに掲載されました♪

今年も人気♪べっこうネイル

◇◆アーガイルネイル◇◆

 

HUG YOKOHAMAネイルインスタ

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manami

HUG 彫刻リンパ    (株)HUG役員 上田 愛美

お客様の人数を制限させて頂いてます。また紹介者のお客様を優先で担当させて頂いてます。

ご興味あるお客様は、担当のスタイリストに、ご一報頂ければと思います。

 

愛美ブログ

2016。。☆感謝とご挨拶☆  彫刻リンパうえだまなみ

ご自分へのクリスマスプレゼントのお客さま♪。.:*:・’°☆..彫刻リンパ

 

 

プロフィール作成中

 

彫刻リンパ施術内容ブログはこちら

 

 

HUG LUG

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nagakura

HUG & LUG 店長  ディレクター 長倉佳澄

経歴

2010年03月 横浜商業高等学校別科 美容科卒業
2010年10月 株式会社HUG 入社
2012年09月 株式会社HUG スタイリスト
2013年04月 株式会社HUG チーフ
2013年09月 株式会社HUG 副店長
2014年04月 株式会社HUG 店長

 

長倉ブログ スタイル解説

少し低めにまとめるのが今っぽい!

根強い人気のショートボブ。

いつだってツヤツヤでいたい! おすすめトリートメント

伸ばしかけだって可愛くいたい!あえての外ハネでストレスレスな毎日に。

 

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美容師を志したきっかけ

あんまり覚えてなくって申し訳ないのですが、「手に職を!」という感じで決めていました。
小学校時代から美容師の方と会うこと・美容院に行くことが好きでした。
初めて母に連れて行ってもらうとき、ヘアカタログらしき雑誌を持っていってお願いした覚えがあります。そういう意味では母の影響は大きいかもしれないですね。
あとは、母の同級生で美容師やっている方がいて、横浜商業高等学校別科美容科の卒業生だったんですね。
そうした縁からあまり深く考えずにそこに行くものだという認識で自然と志していたというのがきっかけになるのかなと思います。

在学中に主に取り組んでいたこと

もちろん、 サロン見学、サロン実習、ヘアショー、デッサン等にも取り組んでいたのですが、バレーボール大会の印象とか強く残っていますね。あまり深い話にはならないんですけど。
あと、話しが少し外れてしまうかもしれないのですが、テストが好きでした。
1クラス40人くらいいまして、マネキン1体の試験課題を仕上げて、先生方が批評する形式なんです。
教室の外に出されて「1位~40位」まで順位づけされて並ぶわけです。
競争相手がいると燃えるというか、勝てたときに嬉しいなと思えます。実は、誰かとの競争に限らず自分で決めたことに対してもそうなんですけど。
ひとりでコツコツ積み重ねていくのも好きなのですが、成長という意味ではみんなと協力し合って取り組むことから得られるものがとても大きいし楽しいと思います。難易度も高いんですけどね。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

「早く先輩たちと肩を並べてカットしたい」という一心でアシスタント業務、モデルカットに取り組んでました。会社が集客してくれるモデルさんはみんなに均等に振り分けられるので、自分の友人や外で声かけなどを行ってデビューするまでに120人くらいカットしたと思います。
今振り返るともっとやっておけばよかったと思います。先輩方に「常にどうしたらリピートをしたくなるのかをお客様目線で考えること」という助言を頂いていたので、私はシンプルに「また会いたい」と思える要素を私なりに考え、きちんと取り組んでいこうと思いました。
私が考えた「また会いたいと思える要素」は、「技術」、「接遇」、「次回提案」の3つになります。
技術面は日々積み重ねていくやり方がわかっていますが、接遇や次回提案は中々一筋縄ではいきません。

お客様ごとに気持ちの良い対応は異なります。お客様が来店するまでの背景や退店された後の生活を会話で少しずつ引出していくことで「ここが気に入らない」や「こうしたい」といった悩みや要望を理解して私のこれまでの経験とあわせてようやく「提案」になります。悩みや要望を聞かずになにかをお勧めするのは提案ではなく押し売りになってしまいます。少しの差ですがとても重要だと思って日々お客様に接しています。

店長として

実はチーフや副店長も期間が短くあまりやり遂げた実感がありませんでした。
私がとんとん拍子でステップアップしたというよりは、良い同僚、仲間に恵まれ目標を達成できたこと、つまり、まわりがつくってくれたという点が大きいと考えています。
そのため、店長になってからチーフや副店長の立場に立って物を考えたり、発言したりという部分に大変さを感じています。ただ、その分やりがいがあることも間違いないです。
店長になって一番のやりがいという意味では、目標を達成した後輩に対してみんなの前で一言いえる立場になったということです。上から目線でものを言うという意味ではなくて、この子はこういうこと頑張ってたんです。とその過程を話してあげられることがすごく嬉しいです。
後輩に対してはその人らしさを失わないようにしっかりと成長するための助言をしたいと思って日々接しています。厳しくすること自体苦手なのですが、でも同じくらい妥協するのも嫌なのでスタッフと会社と共に成長できる線を日々模索しながらきちんと見つけていきたいと思っています。

美容の楽しさとは?

美容師って、とても素敵な職業だと思うんです。私が一人で生きていたら人生で全く交わらない方々と1度に1~2時間は話すことが約束できて、学校も年代も違う「そんな仕事あるんだ」と思うような話がきけたり、帰り際に喜んでもらえたり、その後の生活にワクワクして頂いたり、自分の態度や取組み次第でみんなが幸せな気持ちになれるという点が楽しさなんじゃないかと思います。人と話すことが楽しいということを仕事を通じて教えてくれたのも美容ならではなのかなと思います。

目指している目標

漠然としているかもしれませんが、自分で決めた目標を達成していくことです。
私がデビューしたころに自分が目標を達成し、これまでどう頑張ったのか、まわりへどんな感謝の気持ちをもっているのか、今後どうそれをかたちにしていくかなど会議で話をさせてもらったとき、社長がとても喜んでくれたんです。達成したことも勿論なんですけど、私を育ててくれた先輩を良く育てたねと褒めていたんです。自分がしたことで、他の人が褒めてもらえるって、自分が褒められる以上に嬉しさを実感しました。目標を達成するということがまわりに良い影響を与えられることを知ることができたので、今度は私が育てられるように取り組んでいきたいと思います。

これから美容師を目指す方へ

文字通り、美容師は大変だと思います。文字通りと言ったのは「良い言葉」という意味で言いました。
簡単じゃないからこそ、やりがいがあり、まわりと協力する必要があり、お客様のことを考える必要があり、その先に自分が大きく変われる成長を遂げられるのだと思います。
私自身、生かされているとよく感じることがあるんですけど、働いている主婦の方で「これから子どもを幼稚園に迎えに行くので2時間で終わらせてほしい。」と要望を受けることがあります。この時、私の母親はこういう思いをして育ててくれたんだなと考えることができるし、少し疲れた表情で来店された男性の方からは父親もこうやって働いていたのかな?と自分の人生に様々な人との関わりをリンクしていくこともできます。大変だからこそ、1日1日を雑にしないよう大切に取り組んでいく気持ちを持ち続けて日々取り組まれるとよい結果につながっていくと思いますので是非頑張ってほしいと思います。

お客様へ

私はお客様がすごく好きなんです。うまく言えませんがいろんなことを一杯共有したいなと思っています。入社してからで言えばまだ5年しかたってないんですけど、入社当時に中学生だった子が20歳になっていて、「次回から学割きかないよ」って会話したり、とても印象的な節目の時間を共有することがありました。お客様の話を聞きたいと思いますし、こちらの話もしたいです。HUGで楽しい時間を過ごせるよう一生懸命取り組みますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

 sekine

 テクニカルディレクター 関根 龍二

デザイン、サロンワークの技術責任者

経歴

2005年03月 関東美容専門学校 美容科卒業
2005年04月 株式会社HUG 入社
2007年12月 株式会社HUG スタイリスト
2008年10月 株式会社HUG 副店長
2009年11月 株式会社HUG 店長
2012年04月 株式会社HUG 総合統括

 

 

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美容師を志したきっかけ

中学3年生から通っている美容室があって、「かっこいいなぁ。」といつも思っていました。
お店入った瞬間に、内装、人、みんなキラキラしていたんです。
受付の人がいて、店内を見渡すとカットしているスタイリストがいて、お客さんもたくさんいて、とにかく活気がありました。
いざ、高校卒業前にこれからの進路を決めようとするときに、今すぐ働き始めるイメージができませんでした。
「もうちょい遊びたいな。でも、大学に行っても勉強はしたいわけじゃないしなぁ。」と、そんなことに悩みながら、高校生になってから始めたおしゃれの一環で、髪の毛をいじるのが好きだなということに気づきました。
美容室で働いていたスタイリストがベッカムヘアーで、「かっこいいな、あの人の髪型にしたい。」
そう思って、自分もやってみました。そうすると、まわりの反応がすごく良くて、嬉しい気持ちになりました。
大げさじゃなく、髪の毛、髪型1つで生活が変わったんです。これってとてもすごいことなんじゃないか?って思って。
同時に、うまいスタイリストの人もいたんですけど、そうじゃない場合も多くて、そういう場合は切ってもらった後に、気に食わないところを自分で切り直してました。そんなにこだわれるなら美容師を目指すのもいいだろうと思い専門学校に進学しました。

在学中に主に取り組んでいたこと

学校生活は…実は、今では考えられないんですけど、1年生の時は遅刻したりと堕落していました…。
2年生になったときに、一生懸命やっている友達をみて、「負けるかもしれない。やばいな」という危機感が募ってきました。
そこからは、一気に社会人を意識し始めて、皆勤賞。性格が負けず嫌いなので「ワインディング」に燃えてました。
朝1時間、一日計4時間くらいですかね。2年生からですけど、毎日練習して、コンテストも上位に入って大会に出ました。
が、しかし、本番の際にやらかしちゃって…。ロッドを倒しちゃったんです。テレビのコントみたいに広がって転がっていきました(笑)。。
それでもあきらめないで拾ってやって、最後はみなさんに拍手までいただいて、なんとか巻ききって、結果ひどいものができあがりました。
残念な気持ちにはなりましたが、「いい経験したな。」という気持ちの方が勝ってました。
本番に強くなりたいという気持ちもそうなのですが、人と競う大会に出ると、自分を客観的に見ることができるんです。
つまり、うまい人はうまい。能力で勝てない部分は練習量が大事だと気付くことができました。

HUGに入社したきっかけ

上田社長が元々在籍していた美容室に入りたかったのですが、1年生のときの堕落した生活が原因で不採用となり、でも美容師になったら信用問題だから仕方ないし、自分をきちんと戒めて反省しようと思っていました。そんな矢先に専門学校の友達の紹介で、上田社長が学生を探していて、「僕入りたいです!」と門をたたきました。
上田社長に初めて会ったときの印象は「熱いな。」という印象で、今も全く変わってないですね。あのときのままです。
門をたたいたら、その場で合格。あっけない気持ちなんか全くなく、とにかく嬉しかったです。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

アシスタントから始まるわけですが、とにかく「仕事を任せてほしい」と思って物事1つ1つ本気で取り組んでいました。
すぐにできないこと、うまくいかないことは少なくありませんでしたが、やってやれないことはない、僕もなれないことはない。
と、営業が終わった後の練習も精力的に取り組み、時には朝までやったりもしていました。
営業中も暇だと練習させてもらえてたんで、当時の先輩である亀田店長の仕事を「全部盗んでやる!」という気持ちで取り組んでいました。
今振り返ると完全にギラついてましたね。頑張ったこととしては「パーマ」ですね。カラーの後にパーマができるようになる人が多いと思うのですが、カラーよりもいろんな難しい要素があるんですね。なので、そこの仕事ができるようになれば任せてもらえる仕事量が増える!と考えて自分のものにしようと必死で技術を学んでました。実際に任せられた時には、念願が叶ったということもあり本当に嬉しかったですね。
ある時、上田社長に声をかけられ、カットにチャレンジしました。…結果は惨敗で、失客しました。
カットの技術は見るだけじゃ盗めない、無理でした。
その後は、めげずにカットモデル探して、技術を伸ばそうと必死でした。
とにかく「切る」って作業がわからない。ウィッグも相当買って、スタイルブックを四六時中見て、切ってました。
シンプルですが、接客したお客さんの髪型を再現できるようにもう一度切る、と身体に覚えさせていきました。
そこから5~6年経ってようやく、切ることが怖くなくなりました。
こんな僕が今ではHUGのテクニカルディレクターなわけですから、カットやスタイリングの練習量がモノを言う世界なんだと思います。
練習を重ねていくうちに、お客さんの課題が何なのか、その課題を解決する技術を自分が持っているのかという単純な話になっていきます。
ある程度できるようになると、練習辞める人が多いのですが、僕は今でも練習しています。お客さんにいつも満足してほしいと思いますし、何より根が負けず嫌いですからね。

店長として

スタイリストとしての迷いがなくなった後は、教育に興味が湧きました。
スタイリストになってから初めての後輩は、馬渕さんでした。
とにかく、教えることに意識が向くようになりました。みんなでやっていると強いというか、短時間で叶えられることが多いことに気づきました。「環境づくりが相当大事だな。」と思い、より一層、教育に力をいれるようになりました。
特に自分も苦労したのですが、スタイリストデビューがゴールじゃなくて、「切ることが怖くなくなる」レベル、ある程度の数字をつけられるまでをどう持っていくかを強く意識していました。
徹底したことはお客様にプロとして認めてもらうことでした。
これはとても大変なことで、横並びに寄り添う姿勢と、少しだけ専門的な知識から助言することを大切にしていました。
つまり、話しやすい雰囲気でお客様の話を聞きながら、でも肝心な悩みの部分をこちらから先に言ってあげる。「あなたのことをわかっていますよ。」という気持ちを伝え、期待を上回る成果を実現して感動を与えられる人を目指すことを徹底しました。

美容の楽しさとは?

ずっと意識していることなのですが、美容室を出て、お客様の生活に戻り、
周囲の人に褒められたら大半は嬉しいですよね。
そのお客様自身が喜び、お客様の周りの型と髪を通じて良いコミュニケーションがとれること。
そういったきっかけをつくってあげられることが一番の楽しみだと思っています。
うまくいえないのですが、髪の毛ってすごく大事で、生活、ライフスタイル、外見、様々な場面でモチベーションになって、家事、育児、仕事、対人関係等プラスに働くようになります。
「キレイ」になるということに対する価値をもっとあげたいなと思います。

目指している目標

現場のTOPとして見本を見せたいです。
お客様にも喜ばれて、選ばれて、子供も奥さんもいて、家庭も大事にできて。
休日も楽しんでるし、数字をきちんと出せている。お金と時間と夢を両立させられるというところを体現したいと思っています。

これから美容師を目指す方へ

「自分がやりたいこと」、「自分が叶えたいこと」、「これを目指したい」
そういった気持ちに応え、実現のための環境が用意されている会社を是非選んでください。
僕は決して器用ではありませんでしたが、練習量で能力の差をカバーし、お客様の立場で課題を考えられるようになりテクニカルディレクターを任せて頂けるようになりました。つまり、「自分たちのやる気次第でなんでもできるんだよ」というメッセージを送りたいと思います。
こういった環境を持っている会社はそう多くないとも思うので、是非一度HUGを見に来てください。

お客様へ

僕がお客様に伝えたいのは、生涯お付き合いしていきたいということ、キレイになるという感動を提供して、お客様の生活を明るくすることが僕の仕事かなと思います。
お客様の要望はしっかり聞いて、でもテクニカルディレクターとして勇気をもって様々な観点からキレイになるための提案をさせて頂きます。
末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

sekiguchi

教育ディレクター  関口 雄太

 

経歴

2005年03月 横浜理容美容専門学校卒業
2005年04月 某サロン入社
2007年06月 株式会社HUG 入社
2009年06月 株式会社HUG トップスタイリスト
2010年12月 株式会社HUG 副店長
2011年12月 株式会社HUG 店長
2013年12月 株式会社HUG 統括店長

 

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美容師を志したきっかけ

 

中学生のときの卒業アルバムに将来の夢は既に美容師と書いていたんです。
自分が通っている美容室の美容師さんがかっこよくて憧れを抱いたことがきっかけで、女性をきれいにできる職業ってすごいなと美容師を職業として意識し始めました。
もともと、デスクワーク等が好きじゃないというか、得意じゃなかったので、人と話したり、接っしたりする仕事に就きたいという気持ちが強かったです。

在学中に主に取り組んでいたこと

そうですね。うまくなりたくて、いわゆる「練習」が大好きだったんですけど、思っていた以上に難しくて悪戦苦闘した日々が続きました。高校までは友達がたくさんいて…という学生生活だったのですけど、専門学校に進学してからは孤独に頑張ってました。
というのも、「高い学費を両親に払ってもらって入学させてもらった」という経緯があったので、とにかく資格を取り、学べることは学ぼうという意気で取り組んでいました。
遊んだり、旅行したりといったことができなくてつらい気持ちもあったのですが、やりたいことのスタートに立てていない状況でそんな甘えは許されないと思って真剣そのものでしたね。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

就職したい美容室にはすんなり決まったんです。専門学校の卒業生が学校の求人かなんかに来て
いて地元で有名な美容室でした。その方とは高校も同じでサロン見学においでよと言われて髪を切りに行くことにしました。初めての際、店長を指名させて頂いたのを覚えています。採用面談というかたちではなく、社長が店舗にいて「何で入りたいの?」と聞かれて、理念と会社とともに成長していきたいと考えていることを話したら、「じゃあ、採用」とすんなり決まって…。でも口約束だったのでとても不安でした。後々、大丈夫だということは分かったんですけど。
就職してからは誰よりも早く道具の準備したり、髪の毛1本残さずに掃除したり、お客様が見えるところはすべて整理整頓したりと、やる気を見せつつ、大好きなお客様に快適に過ごしてもらえる環境づくりを精一杯頑張りました。
練習も夜中の3時~4時まで夢中になって取り組み、給料からウィッグも2~3枚は買うようにして、とにかく集中して取り組みました。その甲斐あって、入社1年後にスタイリストとしてデビューしました。空回りすることも多かったけど、スピード感を持って粘り強く取り組み続けました。

教育ディレクターとして

自分ひとりでうまくなりたい一心で取り組んでいるうちは、しんどいのも報われるのも自分にすべて返ってきてたので、わかりやすかったのですが、店長として店舗全体を管理するようになって後輩の子たちとの信頼関係を築くことが難しさを痛感しました。
一人のスタイリストとしてだけじゃなくて店舗として仕事に取り組むシステムをどう作るのか。
よくよく考えると専門学校も就職してからも自分だけの範囲で努力してきたので、初めての取り組みで、僕にとってはチャレンジでした。
自分がやればお客様に満足頂ける仕上りになるけど、最終的なフォローはする!と覚悟を決めて後輩に任せて、後輩が自分でコツをつかんで伸びしろをつくっていけるように取り組みました。
僕は不器用なので、後輩に抜かれて焦ったこともありましたし、今でも信頼関係を構築することは簡単なものじゃないと思っていますけど、後輩が活躍してくれる姿を見られるのは刺激になりますし、楽しいですね。

 

美容の楽しさ

 

僕が関われる美容を通じて、お客様のライフスタイルを豊かにしていく楽しさがあると思っています。うまく言えないですけど、今までお客様自身も気づいていなかった「キレイ」に気づかせてあげられるような美容師になりたいと思っています。
自分の長所である明るさや笑顔を絶やさないモチベーションで日々努力して、その先にお客様も笑顔にできる!そんな楽しい仕事が他にはない、と思って業務に取り組んでいます。

目指している目標

美容師としての従来の技術・施術等は後輩にどんどん抜かしてもらって、自分は例えば発毛事業だったり、新店舗のマネジメントだったり、HUGにとって新しい分野を開拓していく立ち位置で評価してもらえるように成果を出していきたいと考えています。
あとはHUGの理念を後輩たちのモチベーションがあがるように咀嚼して伝えていくことを徹底していきたいと思っています。

 

これから美容師を目指す方へ

 

常に前向きだったり、お客様はもちろん、スタッフ、家族と周りの人を大切にするということをベースに据えられたら、あなたはどんな職場でも頑張っていけると思います。前向きな気持ちと人を好きになれる気持ちに謙虚さと誠実さをしっかり持って取り組むことが重要だと思っています。僕自身はこれまでも今も努力中ですので、少しずつでもできるようになるために一緒に努力しましょう。
HUGでは、この部分を共有して本気になって仕事できる仲間づくりに取り組んでいます。
情熱があればなんでもできます。人に対する不満に感じる気持ちは自分の努力不足だと思いましょう。(僕もまだまだ未熟なのですが)
自分が努力できる環境があればどんな人ともうまくやっていけると思います。

 

お客様へ

 

美容室に来た時だけではなく、次お客様が来るまでの間、どのようにキレイでいられるのかを考えてスタイルを提案させて頂きます。
また、HUGではこれまで多くのお客様から膨大の量の悩み解決事例をストックしています。
だから、自分の髪質はこうだからと簡単にあきらめないでくださいね。
悩んでることに向き合って話を聞かせてもらい、お客様にとって価値を感じてもらえるようなサービス・技術を日々研究しています。
あなたらしさを引き出すお手伝いを是非させてください。

 

 noguchi

 

スタイリスト 野口香奈

 

経歴

 

2013年03月 横浜理容美容専門学校 卒業
2013年04月 株式会社HUG 入社
2015年03月 株式会社HUG スタイリスト

 

野口スタイル解説 ブログ

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美容師を志したきっかけ

祖母も母も美容師で
美容師という仕事が身近だったため

 

専門学校在学中に主に取り組んでいたこと

 

・ONとOFFの切り替え方。
・とりあえずまずは
やってみるということ。
・全力で遊ぶ素晴らしさ

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

・営業後のスケジュールを
管理して練習+モデルハント
・自分を応援してくれる人を
増やすためにカットモデルさんにも
DMを書いていた
自分へのご褒美を作って
モチベーションが下がらないように
していた

 

美容の楽しさとは?

 

髪がきれいになることでそのお客様の人生をも変化させることができること★!
最後鏡を見せた瞬間
最高の笑顔が見れたら超happy♡!

目指している目標

制服を卒業して
好きな洋服を着ること

 

これから美容師を目指す方へ

 

美容師は辛さや大変さより
感謝・感動・楽しさの方が
上回るお仕事です。
好きな事を仕事にできるなんて
とっても幸せですよ♡

お客様へ

私自身、自分の髪に多くの悩みとコンプレックスを持っています。
それでもそんな自分の髪と長い間
付き合っていかなければなりません!
せっかく長い間付き合っていくなら
少しでも自分の髪の毛を好きになって頂きたいです♡全力でお手伝いさせてください!!

 

トリプルエフ アットホームでウッディーな店内が緊張感を和まします。 屏風ヶ浦徒歩3分 環状線沿い

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sakurai

店長 トップスタイリスト 櫻井 春華

 

経歴

2008年03月 東京マックス美容専門学校卒業
2008年04月 某サロン 入社
2012年09月 トリプルエフ 入社
2014年06月 株式会社HUG 入社
2015年06月 株式会社HUG 店長

 

 

櫻井スタイル解説

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美容師を志したきっかけ

 

もともとメイキャップアーティスト志望で、「きれいなひと」を「きれいにする」というよりは、例えば「やけど」だったり「ハンディキャップ」をもった「自分に自信がない」方を「きれいにする」ことで自分に自信をつけてあげられるような仕事をしたいという気持ちがありました。高校生のとき、進路についてネイリストになるための学校を志望しようとしたのですが、当時担当してくださった先生に「トータル的にできる美容師のがいいんじゃない?」とアドバイスをもらいました。具体例としてはメイクをしている時に、「前髪長いですね、ちょっと切りましょうか」とできてしまうのが美容師だといわれて、なるほどと思い、美容師になることを決めました。

 

在学中に主に取り組んでいたこと

 

美容師の資格を取得するために努力はしていましたが、志したきっかけでお話しした経緯からカラーコーディネート、メイク検定、ネイリスト検定、色彩検定などを取得するなど視点を広く取り組んでいました。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

 はじめはHUGではない、大手サロンに就職し、そこの3年目でデビューしました。この間、全部が全部そうではないと思うのですが大手サロンにありがちな「お客さんに対する流れ作業」というのがあり、どうしても与えられることを黙々とやるといった取り組みになり、今振り返ると「お客様の視点」に立って取り組めてなかったなと反省しています。やりがいを感じ始めたのはトリプルエフ(2014年にHUGと合併)に入社し、店長だった中島さんと出会ってからです。 以前は技術的に難しいこと、できないことにぶつかった際、「いやだーやりたくない」という気持ちだったのですが、中島統括が店長にも関わらず、いろんな勉強会に出席したり、カットスクールのセミナーを受講したりという姿を見て、「苦手なカットやこういうの克服したい」といった「自分からこうなりたい」という意識が芽生えるようになりました。さらに担当させて頂いているお客様が本当に素敵な方ばかりで、努力してできることを増やして「悩みを解決したい」、「満足させたい」という気持ちが強くなり本当の意味でのスタイリストへ歩み始めることができたと思っています。

店長として

店長になる前からやってることは同じな気がしています。HUGはスタッフ数が多いので新人のスタッフに教えること、やる気にさせることが難しいです。
伝え方もまだまだ上手ではない難しさもあり、「通じないなー」と思うこと反省することも多いです。一方で、伸びる時期やきっかけは人それぞれなので「芽が出るのを待つしかないな」と思っています。
仕事終わったら練習。ほぼ毎日見てます。日課です。教えることを通して教えることに対して同僚や上司に意見を聞くことも増え、そこからいろんな話にひろがったり、昔は納得できなかったことがつながったり。言われてもわからないことは体験を通じて理解につながるんだなと改めて実感しました。あるとき、新人のスタッフの子が「できるようになってる!」と驚くことがあります。すごい嬉しさを通り越して、もう感動の一言に尽きます。
なんでだろう、この子はなんでできないんだろうと決めつけるのではなく、少しでもできるようになったら「ありがとう」を伝え、お母さんになったつもりで教えています。この子をこのままにしたら恥ずかしいことになるわ!って世間体を気にするわけではないですが、技術よりも姿勢と態度、気持ちの部分を教えてることになるのかなと思っています。

美容の楽しさとは?

生きている限り「自分の外見」というのは毎日つきあうものになります。自分自身がキレイになりたいと思い、それが少しでも叶えば、何歳になってもいつの日も生きていくエネルギーになると思うんです。志したきっかけと少し重なりますが、自分に自信が全くない方や、傷などハンディキャップを持っている方、足が悪くて外にでられない方、日々の生活に追われて美容を我慢している方、などに美容を通して自信を持ってもらえたらそれは心から嬉しいと思える瞬間になると思います。そうした人とのコミュニケーションから楽しいと思える環境を美容がつくってくれていると思っています。

 

目指している目標

 

あまり上手に言えないですが、女性でも、結婚して母親になる身としても、世の中生きていたらいろんなことが起こる可能性があります。専業主婦と思っても、うまくいかなくて働き口探し始めたり、、、そうなる前にというか、そうなっても自分自身が自立して働いていけるように、美容師として一生働いていきたいと思います。どんな境遇になっても生き残るって表現ですと何か大げさな気もしますが、そういった気持ちで普段から取り組んでますし、女性で美容師を目指す方たちに「結婚して、子育て中も働けるよ!」というロールモデルを示せるように頑張りたいなと思います。

これから美容師を目指す方へ

私が一緒に働きたい人はシンプルですが、「ありがとうって感じられる人」です。働き始めは技術も身についていないので作業に夢中になって、お客さんのことをないがしろにしてしまいがちです。働き続けているうちにお客さんのこと、スタッフとのコミュニケーションいろんなことが少しずつわかってきます。大事なのはひとりひとり理由があって動いているということ。その時は納得いかない!って思っても、後々、あのときはこういうことだったのか、言ってもらえてありがたかったのか、など思い直す機会は多くありました。うまくいかないことはあると思いますが、技術を身につけつつ、人と接する職業であることを意識して粘り強く頑張ってみてください。

お客様へ

 

私はずっと美容師であり続けたいと思っています。年齢とお付き合いを重ねていくうちにいろんな事情で来られなくなることもあるかもしれません。私自身は普通の美容室が苦手な人も訪れやすい、働きやすい、地域の小さい子どもからお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで愛される美容室をつくっていきたいと思います。是非、HUG、トリプルエフを好きになってもらいたいですし、美容を通じて日々の生活を頑張れる気持ちをあげられるように一生懸命取り組みたいと思いますので、お気軽にご来店ください!

 

ooiwa

 

スタイリスト 大岩 弘枝

 

経歴

2013年03月 日本美容専門学校卒業
2013年04月 株式会社HUG 入社
2015年03月 株式会社HUG スタイリスト

受賞

2012年10月 日本美容専門学校スクールコンテスト カットノンブロー部門グランプリ

 

 

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美容師を志したきっかけ

 

8歳の頃、公民館でお祭り前にお囃子とかやっていたのですけど、母から「髪の毛をセットしておいで」と言われて美容室に初めて行きました。私は髪の毛というと2つに縛るくらいしかやったことなかったので、何をするのかもイメージができず、何してもらえるんだろう?という気持ちでした。
終わって鏡を見ると、おだんご2つにふわふわっと自分とは思えないくらいとてもかわいくなっていて、今までにない自分の姿に感動してしまいました。外に出るとみんなにかわいいねーって言われてさらに感動です。
ヘアアレンジセットをしてもらったときに、髪の毛だけで人の印象が変わって、輝かせることができる美容師ってすごいなと思い、職業としても純粋に魅力を感じたことがきっかけだったと思います。

 

専門学校在学中に主に取り組んでいたこと

 

1.様々なサロンに髪を切りに行く。
当時、私はショートでどうしても前髪が膨らんじゃう癖がありました。流行っていた髪型にしたくて、でも前髪が浮いちゃう・・・いろんな美容師さんに頼んでみましたが誰もできなくて。
 ある日、高円寺にあるサロンに行った時のことなのですが、仕上げてもらったときに私の「こうしたい」が見事に伝わっていて、完璧な仕上がりでした。学生だったのであまりお金も持っていなかったのですが、スタイリング剤も初めて美容室できちんとしたよいものを買いました。大満足で帰った後、友人から「後ろの髪型のシルエットがとてもきれい」だとほめられました。私自身も改めてカットがとても丁寧で綺麗な仕上がりだと感じました。スタイリストになった今、振り返ってみると「量感」のコントロールがとても上手な美容師さんだったと思います。

 

2.自分の自由な発想でウィッグの作品を作ったり、撮影をしたり、絵を描いたりする。
実は、美容学校のコンテストで1位を頂いたことがあるんです。その時のウィッグの作品は「コアラのマーチ」をイメージしてつくりました(笑)。もともとそうしたかったわけではなくて、何かイメージしてつくらないといけないのと、ありきたりなものだとおもしろくないなと思い、かわいいものにしたいなと考えました。そこで最初に思いついたのが「ちょうちょ」をイメージしたものだったんです。デザインウイッグを描いて先生に見せたら、「コアラのマーチにしか見えない」と言われたんです。言われて気づいたのですが、私の描いたちょうちょのシルエットはコアラのマーチのシルエットと同じだったんですよね…。開き直って、あえて「コアラのマーチにしよう」ということで決めたら、残りの期間は迷うことなく猛練習に取り組みました。合計200時間くらい練習したと思います。当日も制限時間が決められていたので時間内に仕上げないといけないプレッシャーで緊張しましたが、練習のおかげで実力を出すことができ、1位を頂くことができました。

 

3.飲食店のウェイトレスのバイトをして接客を学ぶ。

当時、spaレストランで働いていたのですが、慌ただしい様子がない、落ち着いたお店だったので接客に余裕が持てる仕事場だったんです。そのときの印象的なお客さんの一人で「私に牛乳を買ってこさせるおじいちゃん」がいました。この方、当たり前のように私に指示してくるので、私も「はい。わかりました!」と当たり前のように買いに行ってました。ひたすら延々と続き、ときに繰り返される武勇伝を聞いて、「世の中には、いろんなお客さまがいるんだな」ということを学びました。今はお客さまに恵まれていることを日々実感し、感謝の気持ちを持って毎日取り組んでいます。

スタイリストデビューするために取り組んでいたこと

1.お客様の気持ちに寄り添えるようにカウンセリングのロールプレイを行う。
あるカットモデルさんの話です。その方は最初、髪の毛に無頓着な印象で、学生さんだったのですが学校でも目立ちたがらない引っ込み思案な子で、前髪で目も隠しているようなタイプでした。
私は「目を出したほうがかわいいなー」と思って、少し声をかけてみたんですけど、その方は頑なに「やだ」と言うので、私も「そうですよね」とすぐ引っ込んでました。ただ、「前髪が邪魔」とか自然な会話の中で拾えるニーズをよく理解して、上手に提案できる髪型を考え、自然な会話の中で少しずつ意見を伝えておきました。私がした提案は、「長さを残しつつ、学校では目立たない髪型に、それ以外では目立つ髪型に」と、その方が生活のシーンの各所でどんな髪型でいたいのかをしっかり考えて提案しました。その時は提案しただけで終わったのですが、次に来店された時、お客様が「その髪型にしたい」とご希望されたんです。お客様の気持ちに寄り添うことができたのかなと自分で実感することができてとても嬉しかったです。

2.スタイリストの仕事を見てカットの技術や会話の仕方を真似る。
言われたまま、そのままを「真似すること」をしっかり頑張ってやりました。桜井店長や中島統括から「真似からすべては始まる」と教えられ、一生懸命取り組みました。
後ろに立って聞き、そのまま真似するイメージで言葉をメモし、お客様の前に立てる機会の際には、言葉通りに話すとことを心がけ、お客様から想定した回答が返ってきました。これには当たり前のことですが驚きました。何事もやってみないとわからない。やってみて少しずつ自分のものにしていこうと思い、そこから言葉の引き出しを意識して、言い方や表現の仕方を気を付けるようになりました。おかげさまで今は、ある程度の基礎ができ、お客様に安心して頂けるようになってきたので、自分らしさを混ぜられるように取り組んでいます。先輩たちからは「大岩とお客さんが話している時、お客さん話しやすそうだよね。」と声をかけてもらえ、自分の持ち味の1つとして大切に伸ばしていきたいと思っています。

3.モデルカット100人!
みんなやっていることだとは思いますが、私の体験談を少しお話ししたいと思います。モデルカットを通じて「最初のひとり」と「最後のひとり」をカットしたときを比べて私の一番の変化は「迷いがなくなっていること」でした。最初はとにかく、切り方がわからなくなって迷子になっていました。ウィッグのカットからいきなり人間が相手になるわけですから、頭が真っ白になってしまい、「切り方どうだっけ?」という状況に陥っていました。中島統括がつきっきりで「次はこうだよ」と教えて下さり、でも、自分は言われたとおりにしか動けない人になっていて、「次はなんだっけ?」と焦ってばかりで余裕が全然ありませんでした。お客様にかわいくなってもらいたい!!とは思えても、何を提案したらかわいくなるんだろう?、パーマ?カラー?なんだろう?とわからなくなってしまうことも多かったです。先輩に「パーマでしょ。」と言われると、「なるほど~たしかに。」と納得できるのですが(笑)。誰もが通る道だとは思いますけど、自分に自信が持てない時期が続きました。こうした日々も場数をこなすことで「もっとこうしてあげたかったな」という気持ちが生まれ、「次はこうしよう」と気持ちが変化し、その繰り返しで乗り越えていくことができました。このあたりの乗り越え方を自分なりに掴むまでは大変ですけど、乗り越えたらその大変さが楽しい気持ちに変わっていきました。

 

美容の楽しさとは?

 

お客様の生活をよりよくすることができ、輝かせることができる。お客様が美しく変化していく所をダイレクトにみる事が出来る!という点が楽しさだと思っています。私自身の体験談ですが、カットモデルを探して、駅で声かけをしているときに、亀田店長が手伝ってくれて、「あの子に声をかけようか」とアドバイスをもらいました。私は「はい!行ってきます!」と返事をしつつ、「…え、あの子ですか?」と来てくれなそうな雰囲気をすごく出している(と、私は感じていました)子に声をかけました。すると私のネガティブな期待とは裏腹に「いいですよ」と嬉しい回答が!実はこの子、ロールプレイのときに話したお客様なんです。時間はかかりましたが、通い続けて頂くうちに性格もとても明るくなって、私でも人が変わるきっかけになれたのかなと思うことができました。こうした関係は私の宝ものであり、美容の一番の楽しさでもあると思います。

目指している目標

私自身の体験談でも、美容の楽しさでもお話しした中でも「自分に自信を持つこと」がとても大切だと思います。
自分に自信を持てるようになる人を増やしていくためにも、トップスタイリスト、チーフになって、クリエイティブや自分のスタイルを情報発信していきたいと思います。
美容師にも憧れられる存在でありたい。だから一日一日にできることを考えて一生懸命に取り組みたいと思います。

これから美容師を目指す方へ

美容の仕事を通じてお客様を綺麗にするのはもちろん、自分自身も成長出来るのが美容師の素晴らしいところです!
先輩から教育を受けて成長し、後輩へ教える事でも成長し、何歳になっても自分を高められる仕事です!
私の場合は「HUG」というある程度規模の大きい会社組織を就職先に選びました。だから 社会人として、人間として、すごくいろいろなことを教えてもらえっていると日々感じています。これから皆さんが就職先を選ぶ際には、「個人経営のサロン」なのか「規模の大きい会社が経営するサロン」なのか、多種多様の選択肢があると思います。それぞれやり方が違い、良いところも、考え方も、成長できる点も違います。つまり、自分の成長したい方向に沿った就職先を選ぶとよいと思います。是非頑張ってください!

 

お客様へ

こうやって文章にするとあたりさわりない感じになってしまいますが、とにかく、いつもご利用ありがとうございます!
お客様の支えがあってこそ私はスタイリストとして活動が出来ています!
これからも『美容』を通じて全力で恩返ししていきますので、ぜひ髪の毛のことは大岩に任せてください*\(^o^)/*

 

 

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役員、ディレクター 中島翔

略歴

サロン経験を経て、充実した職場環境をつくるために24歳の時に独立し、屏風ヶ浦を拠点に開業。29歳の際に拡張移転し、美容業界全体の底上げをするため近代化サロンの実現を目指してHUGと合併。

生年月日

昭和58年11月3日生まれ 出身地 横浜市

保有資格

美容師 G.D.C アドバンスコース 修了 RTS 縮毛矯正カリキュラム 修了 S.P.A パーマアドバンスコース 修了

 

 

中島のスタイル解説

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HUG TREE 女性スタッフオンリーサロン   (女性スタッフのみの少人数制サロン カットスペース2面)

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店長 ディレクター 亀田 美沙緒

 

経歴

2003年3月 山野短期大学卒業
2003年3月 某サロン入社 アシスタント
2005年1月 株式会社HUG オープン
2007年4月 株式会社HUG スタイリスト
2009年4月 株式会社HUG 店長
2014年1月 株式会社HUG 統括店長

 

亀田 スタイル解説

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かきあげバング!ヘルシーミディ!

キュートなボーイッシュショート

パーマにちょい足し!ボリュームUPパーマのひみつ

 

 

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美容師を志したきっかけ

手に職をつけて資格が必要な仕事をしたいというのが一番のきっかけですね。美容学校もいろいろ見たのですが、親が大学・短大を出てほしいという気持ちを持っていたので短大で美容師になれる進路先を探しました。

在学中に主に取り組んでいたこと

 短大では芸術、保健、福祉といった3つの学科があったのですが、芸術だったら美術や美容師に進む人が多く、保健であればエステやネイルの道に、といった具合にそれぞれの学科で進路が異なるため授業内容が大きく違いました。私は芸術だったので、「エステ」等の授業は少なく「絵画」や「美術」の授業を多く取りました。デザインの基礎になるので、スタイル決めの際に役立っていると感じています。短大の特徴としては技術試験等を担当してくれる先生や講師陣にすごい方が多く、モチベーションを高く取り組めたのかなと思います。

HUGに入社した理由

 私はHUGの前職から上田社長と一緒でしたので少し経緯が長くなります。まず前職の職場へ入社した経緯なのですが、もともと都内で働きたいという気持ちはあまりせんでした。某サロンの店舗で上田社長が当時美容師(店長)として勤務していて、お客さんとして初めて上田社長を指名して仕上がりに感動したというのが大きいかもしれません。その後、練習会などに参加するようにもなりシャンプーなど細かく教えてくれて毎週自ら進んで行くようになりました。その縁からアルバイトを経てご縁で採用していただきました。当時上田社長はものすごい実績を出していてどの店舗でも上位に入るすごいスタイリストでした。あるスタッフの子が辞めるというときに「辞めたい人は辞めていい」という経営陣の考え方とスタッフが対立し、上田社長が一生懸命ケアしていたのですが、経営陣との仲は更にこじれてしまい、今度は上田社長が辞めるという話が出てきたときには同期の人たちと当時のサロンの社長のところに行って辞めない方向にならないか頭を下げに行ったこともありました。結局直談判は通りませんでしたけど。
当時私は接客がとても苦手でした。アシスタントとして上田社長のお客さまに接することで接客を好きになっていったんです。上田社長が独立するときに志願してHUGの立ち上げから参加することになりました。

スタイリストとしてデビューするまで取り組んだこと

 アシスタントとしてシャンプーやカラー等やることがたくさんあるのですが、お客様との会話を通じて接客が好きになることができたりと、お客様に育ててもらう部分が多くあったように思えます。HUGがスタートするときも、以前から通ってくださっているお客様の一人が私を見て「良かった、亀田さんがいてくれて。」と言われたことがあってとても嬉しかったです。技術をつけるためにモデルカットなど地道に取り組むのは勿論ですがお客様とのつながりをしっかり学ぶ取り組みが大事だなと思っています。

店長としてのやりがい

 駅前店で初めて店長を経験したのですが、当時現在の教育責任者の小澤さんが副店長で「人材育成」や「研修」など任せきりに進めていた部分もありました。有難いことにお客様には多くいらしていただいていたので、もう一度来てもらえるように努力して、「何かわからないことがあったら小澤さんに聞けばいいや」みたいな気持ちで、常に助けられてばかりで育成できていない店長でした…。なので、スタッフのみんなに助けられてなんとかやってこれたという気持ちが強く、立場が上になってもスタッフには感謝の気持ちを持つようになりました。教育面では店長になる前は「注意する」、「指摘する」というのが苦手でした。店長になってからもなかなか言わない方だったのですが、やはり「お客様目線でNGなもの」はしっかり言うようにしています。実際言うと悪い癖などがきちんとなおる場合が多いので「ちゃんと言わないとダメだな」と思うようになりました。特に言い方が大事で、例えば「足音うるさいよ」って指摘するのではなくて、「足音が気になるお客様がいたらどうなると思う?」と考えを引出して行動を決められるように指摘することを心がけています。

目指している目標

 昨年店舗を移動したばかりのためお客様を別のスタッフに引き継いだという経緯があるので、私自身が任された新しい店舗にご来店頂けるように努力していきたいと思います。教育面においては、技術的な部分だけじゃなく、コミュニケーションやひとりひとりが持つ趣味などを大切にしてあげたいなと考えています。

美容の楽しさ

私自身の話になってしまうのですが、買い物をしているときに「気持ちよく買える」って思えるときは、必ず「私のことを考えて提案してくれている」と感じられているなと思うんです。私も美容師としてお客様に気持ちよくサービスを受けて頂けるように努力したいと考えて、小さなことでも見逃さないようにお客様の状態をきちんと見るようになりました。どうなりたいのか、どうかたちにできるのか、実際にどうやったのか、などなるべく忘れないようにメモを細かく書いて、万が一私が担当じゃない場合でも他のスタッフに伝えられるようにコツコツ記録しています。それを通してお客様のことを考える時間が増えると話したいことなどが増えて、お客様に楽しんでもらうための時間や空間づくりを自然と行えるといったところが楽しいなと思います。

これから美容師を目指す方へ

 スタイリストとしてデビューするまではお客様に「元気を与えること」よりもお客様から「元気をもらうこと」の方が多かったなと私は感じています。美容師を目指している途中で技術がうまく身に付かなかったり、心が折れそうな時もあるかもしれません。そんな時はもらった元気を返せるようになりたいという気持ちで頑張れるとデビューした後も継続して取り組めるのかなと思います。あとは上の立場の人でも他のスタッフやアシスタントに助けられて仕事をしています。お互い感謝の気持ちを持てる関係のはずなので、一生懸命学ぶ姿勢を崩さないでほしいと思います。

お客様へメッセージ

 2か月先のお客様の生活や特別なイベント等のお話しで聞かせて頂いて、技術の提供だけじゃなくてお客様のことを考えて接する時間をつくれるように努力したいと思います。よく主婦の方でも卒園式が入学式があるから来たという方が多いのですが、イベントのためだけではなく、「自分のために来る」というかたちになるように楽しい時間を過ごしていただければと思います。家事や生活のエネルギーを「自分のための美容」から得て、ご家族とのコミュニケーションをよりよいものにできればと思います。ぜひ、お気軽にご来店ください。

 

 

2017年 横浜にHUGグループ新たな美容室をNEW OPEN♪

ご期待ください♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハグ,磯子,ラグ
HUG&LUG -yokohama-

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TEL:045-771-1989

HUG&LUGはワンランク上のステージを目指す大人HUG。今までのHUGに炭酸泉や最新のSPAを導入。髪も心も美しく!

平日
9時〜20時半
土曜日
9時〜18時半
日曜日
9時〜17時半
祝日
9時〜17時半

カットのみ1.5時間前 / カラーのみ 1.5時間前 / パーマ カラー +カット 2.5時間前 / 縮毛矯正 3.5時間前
※施術時間がわからないお客様、ネットなどでご予約が取れないお客様は、直接担当者にお電話頂ければと思います。
※施術内容によって営業時間外になってしまうケースは別日のご相談をさせて頂く事がございます。ご了承ください。

定休日:第二火曜日・第三水曜日

〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-14-5

ハグ,磯子,ライフ
HUG LIFE -yokohama-

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TEL:045-772-1042

心もカラダも美しく・・・最高の綺麗やおもてなしではなく、思いやりを大切にし、あなたの美しさを追及します」をコンセプトに、最上級のサービスをご提供します。プライベートスペースを意識した完全女性専用サロンです。

月・火・土・日・祝日
09:00〜18:00(最終受付17:00)
10:00〜19:00(最終受付18:00)

定休日:毎週水、木曜日(系列店は営業)

〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-15-5

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